皆さま、こんにちは。訪問看護ステーションあやめです。
少し更新の間が空いてしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
久しぶりのブログでは、夏を元気に乗り切るための「暑さ対策」をご紹介します☀️

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☀️1. 熱中症を予防しましょう！

熱中症は室内でも起こることがあります。特にご高齢の方は、暑さを感じにくかったり、のどの渇きを感じにくいため注意が必要です。

🔹ポイント

• こまめに水分をとる（1日1.5〜2リットルが目安）
• 室温は28℃以下を目安にエアコンや扇風機を活用
• 外出は涼しい時間帯に、帽子や日傘を使用
• 汗をかいたら、塩分補給も忘れずに（経口補水液など）

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🍽️2. 夏バテしない食生活を心がけましょう

暑さで食欲が落ちてしまう方も多いですが、栄養不足は体力低下や病気のリスクにつながります。

🔹ポイント

• たんぱく質をしっかり（豆腐、卵、魚、鶏肉など）
• 食事は冷たすぎず、温かい汁物を一品加えると◎
• 胃腸に優しい食材（オクラ、山芋、納豆など）を取り入れる
• 小分けにして、1日4〜5回に分けて食べるのも効果的

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🛁3. 入浴と睡眠でしっかりリフレッシュ

汗をかいたあとは、衛生を保つためにも入浴が大切です。ただし、熱いお湯は避け、心臓への負担が少ないようにしましょう。

🔹ポイント

• 入浴は夕方〜夜の涼しい時間に
• お湯の温度は38〜40℃で10分程度を目安に
• シャワーだけでもOK。こまめに汗を流すだけでも爽快感◎
• 寝る前は室温調整をして、睡眠の質を保ちましょう（クーラーや扇風機のタイマー設定）

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📣まとめ：無理をせず、快適な夏を！

体調を崩す前に、少しの工夫で夏を元気に乗り切ることができます。私たちもスタッフ同士で声を掛け合って気を付けています！